通常の12か月コースに加え、任意で受講できる検定試験直前対策講座も受講しながら検定試験に備えていました。

今回はもう一名の方にインタビューを実施いたしました(^^)

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【１】受験理由を教えてください。

ロシアとウクライナの戦争が始まり日本へ家族や知人を頼ってウクライナから日本へ来た人達のニュースを見たのが思い立ったキッカケです。

日本は少子高齢化が進んでこれからますます外国人労働者に頼らざるを得なくなることもあります。

【２】養成講座受講中での受験でしたが、検定試験の勉強を進めていく上で大変だったことはありますか？

養成講座で未履修の項目（特に文法）は参考書みたいなものを読んでも理解できないことがありました。

【３】勉強法を教えてください！

過去問は過去４年分を解きました。赤本も一通り読みました。

【４】直前対策講座で役に立ったことはありましたか？それは何ですか？

記述の練習と添削が助かりました。

問題は自分で答え合わせはできますが記述問題は添削していただかないと分かりませんので。

【５】来年検定試験受験を考えている方に一言、お願いします！

過去問は集中して試験前に取り組めばいいと思いますが関連の本や参考書は早めに色々読むといいと思います。

ある本では理解できなかったことが別の本を読んだら分かったということもありました。

繰り返し読むことで段々理解が深まっていきます。

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検定試験は10月下旬ですが、ご自身で少しずつ準備していくことが大切となります。

自分で勉強のペースがつかめない、何から手を付ければ良いか分からない等ありましたら、対策準備講座をおすすめします！

4月から月1回開講予定で1回完結型の講座のため、試験に向けて少しずつ準備していくことができます。

インタビュー内容が、今後養成講座や検定試験を受けようと考えている皆さんの参考になれば嬉しいです(*^^*)