修了生の声

強力なサポートを受けながら、合格実現に向けて、受験勉強が楽しめると思います!

K さん 日本語能力教育検定試験 直前対策講座 / 2022卒業

受験理由を教えてください。

いずれ日本語教師として働くために必要な資格かと考え受験しましたが、実際のところ、仕事、養成講座、受験勉強を両立させる自信がなく、夏まで受験を決意することができませんでした。

養成講座受講中での受験でしたが、検定試験の勉強を進めていく上で大変だったことはありますか?

試験範囲が非常に広い検定試験の性格を考慮すると、ECC日本語学院の養成講座と受験勉強を同時に行うことは非常に効率的でした。
勉強は楽しみながらできたので苦労はなかったと思いますが、試験当日は体力面、精神面が想像以上に削られました。

勉強法を教えてください!

勉強は、お盆過ぎの直前対策講座から開始しました。
仕事・養成講座の兼ね合いから、養成講座で学習する教科書やレジュメ以外は手を付けないと最初から割り切り、すでに養成講座で習ったものは後回しにして、問題数も多く、まだ未習であった「教授法」と「文法」を中心に取り掛かりました。
直前対策講座では、3年分の過去問を解くと同時に、わからない語彙があれば1冊のノートにまとめて、時間があるときにノートを見返すようにしていました。
受験当日もそのノートだけ持参しました。
10月の週末は、本番を想定して直前対策講座で扱っていない過去問2年分を解く以外は、時間の都合もあり、引き続き養成講座のレジュメやテストを復習することに専念しました。

直前対策講座で役に立ったことはありましたか?それは何ですか?

講師作成の過去問解説集は、基礎知識も詳細に網羅されており、試験当日まで何回も読み返しました。
記述対策に関しても、400字を書くだけでもなかなか苦労しましたが、文章の構成などいろいろ指導いただき大変感謝致します。
養成講座の講師陣からも多くのアドバイスをいただいたことで、自信をもって本番を迎えることができました。

来年検定試験受験を考えている方に一言、お願いします!

40代の社会人でも、養成講座・直前対策講座を受験勉強の軸として、合格することができました。
独学で合格する方もおられると思いますが、「独学では不安だ」、「日本語教師を目指している」という方は、是非ECC日本語学院に相談してみてください。
強力なサポートを受けながら、合格実現に向けて、受験勉強が楽しめると思います!!