皆さま、こんにちは！
訪日外国人が戻り、在留外国人の数も以前に近い状態に戻ってきました。
それに伴い、地域において日本人にとっても在留外国人の方々にとっても
生活しやすい環境作りが課題として聞こえてまいります。
このような状況において、我々ECCがお手伝いできることがあるのではないかと考え、
このたび「多文化共生プログラム」を立ち上げました。

まず、「外国人」「日本語教育」と聞いて、皆さまは何を想像されるでしょうか。
「“外国人”が日本語を学ぶこと」というお答えが多く聞こえてきそうです。
では、外国人が日本語を学びさえすれば、互いの意思疎通は円滑にいくのでしょうか？
その答えは、我々はNOだと考えます。
実は、受け入れる「“日本人(側)”への日本語教育」もかなり重要なのです。

ECC日本語学院では、外国人・日本人双方の観点から、相互理解を促進する日本語教育をご提案しています。
そこで今回、「より具体的な話を聞いてみたい！」という方に向けて説明会を開催することといたしました。

とりわけ、社内や地域で外国人と関わる機会の多い方々に、ご関心持って聴いていただける内容となっております。
また、今後、外国人と関わる機会が多くなるかもしれない、という方々にとっても、
異文化コミュニケーションのコツを少し、知っていただけると思います。

お問合せは、こちらのメールアドレスまで。
eccnihongo.online@ecc.co.jp

多文化共生プログラムのご案内（12月、2024年１月、２月）